2007年6月1日

千の風になって


みつぼに行った。もう二度と君と顔を突き合わせて飲むことは叶わないのだ。しかし、私は感じていた。確かに君の気配を感じていた。そうか、君は千の風になったのだ。千の風になってあの大きな空を吹きわたっているのだ。

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