2007年8月7日

都電9000系


面影橋の駅前で信号待ちをしていたら、都電9000系がやって来るのが見えた。実際に9000系を見るのはこれが初めてである。咄嗟にカメラを取り出し、数カットだけ撮影できた。


9000系は都電で最も新しい車両だが、レトロ調のデザインで作られた。丸窓がなかなかお洒落である。


この車両の登場に合わせて、終点の三ノ輪橋駅もレトロ調のデザインでリニューアルされたという。是非一度は訪れてみたいと思う。

2 件のコメント:

ten さんのコメント...

都電9000系、初めてじっくり見させていただきました。

レトロといいながらかなりモダンな感じがします、特に窓がスモークなのにはちょっと驚きました。

2段ルーフ、丸窓、フレーム塗装とレトロな反面、シングルアーム・パンタ、スモーク硝子、LED行き先表示、広い窓と最新のLRTの特徴も合わせもっている素敵な車両ですね。

今度、東京に行ったときには是非、荒川線にゆっくり乗ってみたいものです。

Hoppyman さんのコメント...

tenさん、
残念ながらこの日も回送で来ましたし、普段貸切りが多いようで、なかなか乗るチャンスがありません。

最近多いLED行き先表示は、低速でシャッターを切らないとちゃんと写らないんですよね。走行中を狙うのはなかなか難しいところです。