2007年11月30日
燃える葉
今朝はちらちらと雨が舞う天気で、知らないうちにISO 1600まで上がっていた。それでも縮小すればノイズは殆ど目立たない。600万画素機の強みだろう。
帰りはTOKIO古典酒場第3号の発売記念キャンペーンで新橋に立ち寄った。店頭では噂の美人編集長自ら販売していた。購入者にはもれなくホッピー携帯ストラップと55ホッピーがプレゼントされるとのことで勇んで駆け付けたが、生憎とストラップは既に品切れ。編集長が後日郵送してくれると約束してくれた。楽しみである。
2007年11月29日
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2007年11月25日
2007年11月24日
鐘
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東京タワー
2007年11月21日
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2007年11月18日
Caplio R7の誘惑
2007年11月17日
2007年11月16日
*ist DS2の露出補正
2007年11月15日
吉田類の酒場放浪記
2007年11月14日
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展覧会
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堀切菖蒲園
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2007年11月7日
2007年11月6日
2007年11月5日
又八郎
近所にあるお気に入りの手打蕎麦屋、屋号は又八郎という。結婚のためこの地に引っ越して来た直後に開店したので、もうかれこれ7年になるだろうか。ところがこの店、店主に商売っ気が無いというか、きまぐれというか、とにかくよく休む。この5月だったか6月にも「新蕎麦の季節になったら再開します」という貼紙をして休業してしまった。
新蕎麦の季節になってからもずっと閉まったままであったが、連合いが前を通った際に支度中の札が掛かっていたとのことで、めでたく数ヶ月振りの訪問となった。聞けば先週の土曜から再開したとのこと。
メニューは至ってシンプル。酒はヱビス、〆張鶴と浦霞の本醸造、そして四季桜の特別純米。肴は焼みそ、板わさ、合鴨焼き、天ぷら盛合せの4種しかない潔さ。しかしながら、これで充分である。その上、値段がリーズナブルなのも嬉しい。この辺りではお隣り新井薬師前の松扇や高田馬場の傘亭などが有名だが、やはりお値段はそれなりに張る。
こちらは浦霞の燗と焼みそ。焼みそは蕎麦の実を軽く揚げた後に甘味噌と葱に混ぜて杓文字に塗ってから焼いたもの。蕎麦の実が香ばしく、これだけで軽く2合はいける。今日はこの後に四季桜を冷でいただいた。
閉めは田舎そば。メニューには挽きぐるみで打った野趣に富むそばとあるが、もっぱらのお気に入りである。私の好きな腰の強いタイプではないが、喉越しが爽やかで、香りも充分に楽しめる。美味しい蕎麦を食べたという充実感に浸れる蕎麦である。
近所に気軽に昼酒できる蕎麦屋があるのは幸せだ。欲をいえば、もっとコンスタントに営業を続けていただきたいものだ。営業中でも湿度が高いとうまく蕎麦が打てないということで、雨の日はまず暖簾が上がることはない。売り切れ仕舞いで、まず夜まで営業することはない。まぁ、それはそれでいい。ただ、長期休業だけはできるだけ避けていただきたいと切に願う。どこかのブログで店主の親しい友人という人が、店主は独り者で好きなお酒と競馬がちょっとできればそれで充分と書いていた。そんな店主だからこその良店であろうか。
最寄駅は都営大江戸線、西武新宿線中井駅。大江戸線の駅から西武線の駅へ向かってすぐ右側。地図
2007年11月4日
2007年11月3日
2007年11月2日
2007年11月1日
インフルエンザ
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